中欧旅行3日目 ハンガリー エステルゴム 
2014/03/03 Mon. 00:49 [edit]
2014年2月7日
バスは国道11号線をセンテンドレからエステルゴムへ向かう。
目的地はエステルゴム大聖堂。
西暦1000年、エステルゴムにおいて、ハンガリー王国の初代国王イシュトバーン1世が、ローマ教皇シルウェステル2世から授かった冠を用いて戴冠式を行った。
エステルゴム大聖堂
西暦1000年ころに建築、後にトルコによって破壊され、1869年に再建されている。

王冠を被るマリア像。

外部をじっくり見て…






中へ入る。

ドームの内側に施された装飾




明るい装飾が施された床

祭壇に掲げられるのはミケランジェロ・グレゴリッティ作「聖母マリアの被昇天」






パイプオルガン








大聖堂の裏手の光景。
ドナウ川の手前がハンガリー、向こうがスロヴァキア。
1944年にナチスドイツ軍によって破壊され、2001年に再建されたマリア・ヴァレリア橋が両国を繋いでいる。
http://hu.wikipedia.org/wiki/M%C3%A1ria_Val%C3%A9ria_h%C3%ADd

次は昼食へ…
バスは国道11号線をセンテンドレからエステルゴムへ向かう。
目的地はエステルゴム大聖堂。
西暦1000年、エステルゴムにおいて、ハンガリー王国の初代国王イシュトバーン1世が、ローマ教皇シルウェステル2世から授かった冠を用いて戴冠式を行った。
エステルゴム大聖堂
西暦1000年ころに建築、後にトルコによって破壊され、1869年に再建されている。

王冠を被るマリア像。

外部をじっくり見て…






中へ入る。

ドームの内側に施された装飾




明るい装飾が施された床

祭壇に掲げられるのはミケランジェロ・グレゴリッティ作「聖母マリアの被昇天」






パイプオルガン








大聖堂の裏手の光景。
ドナウ川の手前がハンガリー、向こうがスロヴァキア。
1944年にナチスドイツ軍によって破壊され、2001年に再建されたマリア・ヴァレリア橋が両国を繋いでいる。
http://hu.wikipedia.org/wiki/M%C3%A1ria_Val%C3%A9ria_h%C3%ADd

次は昼食へ…
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