Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

DIATONE DP-EC1MKIII  

DIATONEのターンテーブルをまた1台手に入れました。

DP-EC1MKIII
1980年発売、当時価格130,000円

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現在、CHSが所有している計5台のDIATONE製ターンテーブルです。
1975年 DP-88B-W
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1975年 DP-91D(フルレストア1台、セミレストア1台)
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1976年 DP-EC1
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1980年 DP-EC1MKIII
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時代を遡ると型式名の末尾がB(ベルトドライブ)、D(ダイレクトドライブ)、R(リムドライブ)の各モデルがラインナップに混在していますが、1976年のDP-EC1のデビュー後はダイレクトドライブのEC(Electronic Control)シリーズがメインになり、1980年にデビューしたLT-1以降はLT(リニアトラッキング)シリーズがメインになっていきます。

DP-EC1の評価を当時のオーディオ誌で調べてみると「初めてマニアが認めたフルオート機」というような記述がいくつもあります。

フルオート機は便利だけど音質は良くないという当時の評価を初めて覆したのがDP-EC1だったようです。

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DP-EC1MKIIIはこのDP-EC1の後を受け継いだDP-EC1MKIIの後継機であり、その後DIATONEの主流になっていくLTシリーズの先鋒LT-1と同じ時期にデビューしています。DP-EC1の名称を冠してはいますが4相12極24スロットFG・DCサーボモーターから4相12極クォーツPLL・DCサーボモーターに変わり、ラック&ピニオン式のトーンアーム高さ調節機構を備え、プラッターも直径で21mm大きくなるなど随所に大小の変更が加えられ、DP-ECシリーズ中最も熟成が進んだ最高機種となっています。

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修理・調整を終えたDP-EC1があるのにMKIIIを入手した最大の理由はラック&ピニオン式のトーンアーム高さ調節機構を備えているからであり、高さのあるカートリッジも自由に選択できることを期待しています。

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状態はマグネシウム合金製のヘッドシェルが失われ、塗装仕上げのアルミダイカスト製シャーシには浮き錆が発生している部分もありますが、その他は当時の姿をとどめています。

動作確認はしていませんが、私がこの手の機種の修復作業をする場合にはアーム制御関連のゴムベルト・マイクロスイッチ類の全交換は必須項目ですから現状で不動でも問題はありません。

また数年がかりで直していくことになると思います。
このDP-EC1のように・・・

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