Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

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SAAB 900 TURBO  



1988年式 SAAB900TURBO 4,550,000円(当時)

ALFAROMEO164を大破させ、2ヶ月の入院を経た後、買ったのがこの車。
画像は壁紙としてネット上にあったものですが、同じシルバーボディのセダンでした。


http://www.blogmura.com/

バブル期に「おしゃれな車」とされて六本木、渋谷などでよく見かけましたが、尻下がりのデザインが苦手で「不細工」という印象しかなかったので、まさか自分が買うとは思いもしませんでした。

第一印象では、164と比べるとひたすら地味、華やかさの欠片も感じられる車ではなかったのですが、乗れば乗るほど良さがわかる車でした。

試乗して驚くのがシートの座り心地の良さ。
初めは高すぎると感じたダッシュボードも計器類が見易く、左右に大きく湾曲したフロントガラスのおかげでワインディングでも他の車とは比較にならないほど見通しが利きます。
全長の割りにホイールベースが短く、車幅も狭いので小回りが利き、長時間・長距離ドライブでも疲れを感じた記憶がありません。
開口部の大きなサンルーフは開放感たっぷりで、カタログにはロープレッシャーと記載されたターボも俊敏で、短い登坂車線など「ここぞ」というときにストレスを感じさせない加速をしてくれます。
ドア開口部の下は大きくえぐられていていわゆるサイドシルがないので雨天時の乗り降りで服を汚すおそれも少ない。ドアパンチにも負けない硬いボディパネル。
高い次元で実用性・合理性を具現化していました。

「食わず嫌い」という言葉をしみじみと実感させてくれた車です。

いいことずくめのこの車でしたが、唯一の弱点はオートマ交換コストの高さ。エンジンにオートマが横から刺さったような構造のためディーラーでの載せ買え見積もりは100万~でした。

ジムカーナに使ってみたいほどの操作フィールだったし、ファミリーカーとしては欠点が見当たらないくらい良くできた車でした。この後に買って現在に至るLANCIA THEMAを含めて3台所有した車の中で、もう一度乗りたい度が最も高い車です。





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