2011/01/28 台北旅行 東門餃子館 
2011/02/05 Sat. 12:29 [edit]
九?から台北市内に戻って、老舗の餃子屋、東門を訪ねました。
前菜に?麩(カーフゥ)、日本の煮しめに入ってる厚揚げのような感じで旨かったですね。味が薄めの台湾料理の中では、これは比較的味つけがしっかりしていて、というより麩が調味料を吸い込んでるんでしょうけど、大変旨いと思いました。
続いて、牛肉麺、餃子、酸辣湯がまとめて配膳されました。
やはり日本人だからでしょうか、餃子は焼き(鍋貼)が一番美味しいと思います。それから、ここでは水餃子と蒸し餃子の違いが食べ比べてもわかりませんでした。現地ガイドのリンさんも区別がつかないと言ってましたので、それなら価格の安い水餃子の方がお得かもしれません。
酸辣湯はそのまま食べると「何か足りない」味に感じられて、酢を少々入れましたら格段に旨くなりました。
最後になりましたが、本当はこちらがお目当ての牛肉麺(ルーロウメン)です。煮た牛肉には十分に味がついてますが、スープにコクがちょっと足りないと感じました。おそらく日本のラーメンのように、テーブルにあるラー油などを足して調整するんでしょうが、やり方がわからず、そのままでも旨いので完食してしまいました(笑
テーブルに並んだ料理を大人3人で囲んで完食し切れず、餃子は半分はテイクアウトになりました。
どこの店で何を食べても、日本の倍くらいの量があります。
どこの店で何を食べても、日本の倍くらいの量があります。
「面白い」と思ったら ⇒ クリックしてくださいブログランキング・にほんブログ村へ
できればこちらもクリックお願いします ⇒ http://blog.with2.net/in.php?1195511
スポンサーサイト
tb: -- cm: 0
« 2011/01/28 台北旅行 台北101
ストーブ料理 風呂吹き大根 »
コメント
| h o m e |