日向往還ドライブ 阿蘇 馬見原 
2011/09/10 Sat. 16:37 [edit]
肥後(熊本)方面から集落に向かって最初に対面するのが夫婦岩(メオトイワ)、注連縄が掛けてありますので姿勢を正してここを通り、モダンな馬見原橋を渡ります。この馬見原橋は上が車道、下が歩道になっていて歩道は吊橋のようなアーチを描いています。
橋を渡って宿場町・馬見原に入ります。
深緑の山が迫り、通りには白壁の古い商家が並びます。
良い景色です。
良い景色です。
魚屋、荒物屋、写真館、玩具店、書店、肉屋などが並び、現在でも営業しているお店が多いので嬉しくなります。
このメインストリートを抜けて突き当たりの右側、ここに素晴らしい建物が並んでます。
まずはこのエリアの代表的建築といってよい「新八代屋」、現在は改築・建て直しがなされたと思われるメインストリートの建物たちも、かつてはこうした姿だったのだろうと想像してみます。
そしてその隣は、ネットでもあまり紹介されませんが「熊本バス 馬見原営業所」、く~っ、この枯れた昭和テイスト、ボンネットバスが似合いそうな佇まいが堪りません。
ラジオから流れる「昭和歌謡」があればもう完璧でしょう。
まずはこのエリアの代表的建築といってよい「新八代屋」、現在は改築・建て直しがなされたと思われるメインストリートの建物たちも、かつてはこうした姿だったのだろうと想像してみます。
そしてその隣は、ネットでもあまり紹介されませんが「熊本バス 馬見原営業所」、く~っ、この枯れた昭和テイスト、ボンネットバスが似合いそうな佇まいが堪りません。
ラジオから流れる「昭和歌謡」があればもう完璧でしょう。
こういう場所を訪れると懐かしい車にも出会います。
トヨタ・ライトエース、老夫婦が乗っておられたので撮影しませんでしたが角目のスバル・レックスコンビ。どちらも適度に綺麗、適度にやれた外観で町並みに溶け込んでました。
トヨタ・ライトエース、老夫婦が乗っておられたので撮影しませんでしたが角目のスバル・レックスコンビ。どちらも適度に綺麗、適度にやれた外観で町並みに溶け込んでました。
この馬見原で最近TVロケがあり、そのときに撮影された笑福亭鶴瓶氏、柳家花禄氏の写真が至る所に飾ってあります。
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category: TRAVEL
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