Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

自転車空想旅行  




旅行をするとき、ガイドブックなどで情報を集めて想像・空想・妄想を広げているときが最も楽しい時間だと思っています。

さて、ブログを通じた私の友人の1人であるAncienneBicycletteさんが、1895年のフランスを自転車に乗って走る空想旅行という面白い企画で記事を連載しておられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/ancienoutil/29375617.html

フランスの古文書を元に書いておられますが、何より面白いのは自転車や服装、装備品などを選ぶ「読者参加型」の内容になっている点です。
先日も、19世紀には既に瓶詰・缶詰の食品が発明されていたので、携行食にはそれはどうかなどとやりとりしました。
社団法人日本缶詰協会
http://www.jca-can.or.jp/honbu/200anniv/slide/slide01.htm

読者の中にはGoogleEarthで現地を確認しながら楽しんでおられる方もいます。

ちなみに1800年代(19世紀)は発明の世紀でもあります。
自転車が発明されたのは1817年、いまや普及して当たり前になった加硫ゴムが発明されたのも1839年です。

サイクリストをはじめいろんな方の知識・アイディアを盛り込んでいけばブログ上の面白い読み物にも発展しそうな面白い企画なのでご紹介させていただきました。

「面白い」と思ったらクリックしください! ⇒ http://cycle.blogmura.com/randonneur/

以下にWikipediaより引用した19世紀の発明一覧を記載しておきます(字数制限のため1870年代まで)。
1800年代
1801年: ジャカード織機: ジョゼフ・マリー・ジャカール
1802年: スクリュー推進式蒸気船フェニックス号: ジョン・スティーブンス
1802年: ガスレンジ: ジェームズ・シャープ
1802年: 電弧(アーク溶接): ヴァシーリー・ウラジーミル・ペトロフ
1803年: モルヒネ: フリードリヒ・ゼルチュルナー
1804年: 蒸気機関車: リチャード・トレビシック
1805年: 潜水艦ノーチラス号: ロバート・フルトン
1807年: 蒸気船クラーモント号: ロバート・フルトン
1808年: コンターマシン: ウィリアム・ニューベリー
1809年: 放電灯: ハンフリー・デービー
1810年代
1814年: 蒸気機関車ブリュヘル号: ジョージ・スチーブンソン
1816年: デービー灯: ハンフリー・デービー
1816年: スターリングエンジン: ロバート・スターリング
1816年: 聴診器: ルネ・ラエンネック
1817年: ドライジーネまたはベロシペード(ペダルのない二輪自転車): カール・フォン・ドライス
1817年: 万華鏡: ディヴィッド・ブリュースター
1820年代
1821年: 電動機: マイケル・ファラデー
1823年: 電磁石: ウィリアム・スタージャン
1823年: ライター: ヨハン・デーベライナー
1824年: ポルトランドセメント: ウィリアム・アスプディン
1826年: 写真: ニセフォール・ニエプス
1826年: 内燃機関: サミュエル・モーリー
1827年: 摩擦マッチ: ジョン・ウォーカー
1827年: 万年筆: Petrache Poenaru
1829年: 蒸気機関車ロケット号: ジョージ・スチーブンソン
1830年代
1830年: ステノタイプ(速記用タイプライター): カール・フォン・ドライス
1831年: 強力な電磁石: ジョセフ・ヘンリー
1831年: 刈取り機: サイラス・マコーミック
1831年: 発電機: マイケル・ファラデー、イェドリク・アーニョシュ
1832年: 電磁式電信器: パヴェル・シリング
1832年: 電動機: ウィリアム・スタージャン
1834年: ハンサムキャブ: ジョゼフ・ハンサム
1834年: 点字システムの完成: ルイ・ブライユ
1834年: 冷蔵庫: ジェイコブ・パーキンス
1834年: コンバインハーベスター: ハイラム・ムーア
1835年: 回転式拳銃: サミュエル・コルト
1835年: 継電器: ジョセフ・ヘンリー
1835年: 白熱電球: ジェームズ・ボウマン・リンゼイ
1836年: ミシン: ヨーゼフ・マーダースペルガー
1837年: 電動印刷機: トーマス・ダヴェンポート(アメリカ合衆国初の電気機器の特許)
1837年: 鋼鉄製プラウ: ジョン・ディア
1837年: ヘルメット潜水: オーガスタス・シーベ
1837年: カメラのズームレンズ: ジョゼフ・ペッツヴァール
1837年: 電磁式電信器: サミュエル・モールス
1838年: 電気式電信器: チャールズ・ホイートストン(サミュエル・モールスも)
1838年: closed diving suit with a helmet: Augustus Siebe
1839年: 加硫ゴム: チャールズ・グッドイヤー
1840年代
1840年: 人工肥料: ユストゥス・フォン・リービッヒ
1841年: サクソフォーン: アドルフ・サックス
1842年: 過リン酸石灰肥料: ジョン・ベネット・ローズ
1842年: 蒸気ハンマー(蒸気駆動の杭打ち機): ジェームス・ナスミス
1842年: 麻酔: クロウフォード・ロング
1843年: タイプライター: チャールズ・サーバー
1843年: ファクシミリ: アレクサンダー・ベイン
1843年: アイスクリーム・メーカー: ナンシー・ジョンソン
1844年: 安全マッチ: Gustaf Erik Pasch
1844年: 木材パルプ(製紙用): Charles Fenerty(カナダ)と F.G. Keller(ドイツ)
1845年: 空気入りタイヤ: ロバート・ウィリアム・トムソン
1846年: ミシン: エリアス・ハウ
1846年: 輪転印刷機: リチャード・マーチ・ホー
1849年: 安全ピン: ウォルター・ハント
1849年: フランシス水車: ジェームズ・B・フランシス
1849年: 電話: アントニオ・メウッチ
1850年代
1852年: 飛行船: アンリ・ジファール
1852年: 乗用エレベーター: エリシャ・オーチス
1852年: ジャイロスコープ: レオン・フーコー
1855年: ブンゼンバーナー: ピーター・デサーガ
1855年: ベッセマー法: ヘンリー・ベッセマー
1856年: セルロイド: アレキサンダー・パークス
1858年: 海底ケーブル: チャールズ・ホイートストン
1858年: メーソンジャー(食料保管用広口瓶): ジョン・L・メーソン
1859年: 油井掘削用ドリル: エドウィン・ドレーク
1859年: 鉛蓄電池: ガストン・プランテ
1859年: 甲鉄装甲艦ラ・グロワール: アンリ・デュピュイ・ド・ローム
バドミントン(インド)
1860年代
1860年: 電球: ジョゼフ・スワン
1860年: リノリウム: フレデリック・ウォルトン
1860年: 連発銃: オリヴァー・F・ウィンチェスター、クリストファー・スペンサー
1860年: 魚雷: ジョヴァンニ・ルピス
1861年: 平炉: カール・ウィルヘルム・シーメンス
1862年: 回転機関砲: リチャード・ジョーダン・ガトリング
1862年: パスチャライゼーション: ルイ・パスツール、クロード・ベルナール
1863年: 自動ピアノ: Henri Fourneaux
1863年: 地下鉄: ジョン・フォウラー(準男爵)
1864年: 動力つき潜水艦: ナルシス・ムントリオル
1865年: 有刺鉄線: Louis Jannin
1866年: ダイナマイト: アルフレッド・ノーベル
1868年: タイプライター: クリストファー・レイサム・ショールズ他
1868年: 空気ブレーキ(鉄道): ジョージ・ウェスティングハウス
1868年: オレオマーガリン: イポリット・メージェ=ムーリエ
1869年: 真空掃除機: アイヴス・マガフィー
1870年代
1870年: チューインガム: トーマス・アダムス
1870年: Stock ticker: トーマス・エジソン
1871年: ケーブルカー: アンドリュー・スミス・ハレディー
1873年: ジーンズ: リーヴァイ・ストラウス
1873年: 鉄道用自動連結器: イーライ・ジャニー
1873年: 直流電動機: ゼノブ・グラム
1874年: 有刺鉄線: ジョセフ・グリッデン
1874年: ヘロイン: C・R・アルダー・ライト
1874年: 路面電車(便宜上「電車」となっているが電車ではない): Stephen Dudle Field
1874年: DDT: オトマール・ツァイドラー
1875年: 弾倉: ベンジャミン・B・ホチキス
1876年: 絨毯用掃除機: メルヴィル・ビッセル
1876年: キャブレター: ゴットリープ・ダイムラー
1876年: スピーカー: アレクサンダー・グラハム・ベル
1876年: 電話機: アレクサンダー・グラハム・ベル
1877年: ステープラー: Henry R. Heyl
1877年: 誘導電動機: ニコラ・テスラ
1877年: 蓄音機: トーマス・エジソン
1877年: マイクロフォン: エミール・ベルリナー
1878年: クルックス管: ウィリアム・クルックス
1878年: 潜水用酸素供給機構(リブリーザー): ヘンリー・フリュス[237]
1879年: ペルトン水車: レスター・アラン・ペルトン
1879年: キャッシュレジスター: ジェームズ・リッティ


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