ペダルスピン製作2 肉抜きの手法 
2011/12/08 Thu. 12:06 [edit]
夜毎に少しずつ製作を進めているLYOTARD460D用ペダルスピン、今回は肉抜き部分のくり抜きについてお知らせします。
くり抜く部分に沿って目測で3mmほど内側に、まず1.0mmのドリルで凹みを並べていきます。この時点では厚さ2.0mmの板の半分ほどまで彫り進めれば十分です。
次に2.0mmのドリルで穴を拡げます。
穴の間隔に注意、離れすぎると後が大変です。
http://cycle.blogmura.com/cycle_customize/
次に2.0mmのドリルで穴を拡げます。
穴の間隔に注意、離れすぎると後が大変です。
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隣り合う穴同士は薄皮1枚でつながっている状態ですから、糸鋸で挽くなりリューターに付けた精密やすりで削るなりして穴をつないでいきます。
前に「穴の間隔に注意」と書いたのは、離れすぎているとこの時点で「薄皮」にならず後の作業が面倒になるからです。
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前に「穴の間隔に注意」と書いたのは、離れすぎているとこの時点で「薄皮」にならず後の作業が面倒になるからです。
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くり抜いた断面を金鑢などで均していきます。
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この後、マジックのインキを一度落としてから再度型紙を合わせて線を入れ直します。
御覧のとおり、まだ微調整の余地がありますが削りすぎると厄介ですから少しずつ調整していきます。
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この後、マジックのインキを一度落としてから再度型紙を合わせて線を入れ直します。
御覧のとおり、まだ微調整の余地がありますが削りすぎると厄介ですから少しずつ調整していきます。
1937 alfa romeo 8c 2900b touring
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