Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

Technics SL-P770 サイドウッドパネル 追加作業(完成)  


前回の作業で固定を強化したサイドウッドパネル。

今回はパネルそのものの仕上げを追い込んでみました。

まずはAFTER
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当て木を使って断面も含めて平滑性を上げ、WATCOオイルを直接垂らし、木目に沿ってブラシで擦り込む。
均等に塗っても乾燥の過程でムラになることがあるので、そのまま乾燥してしまわないよう、こまめに確認して周囲に塗り広げる。
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これも味と思っていた断面の鋸目も消し、追い込みました。
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質感がグッと上がったと思います。


WATCOオイルは乾燥時間が長いので、傷が気になっていたAppleのFDケースもついでに一皮剥いてオイル仕上げにしてみました。
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Technics SL-P770 サイドウッドパネル 追加作業  


アフリカ産の銘木bubingaのサイドパネルを装着したSL-P770の追加作業

まずはAFTER
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先日装着したM3×30のボルトでは長さが足りず固定が甘かった。
そこで、新たにクロモリ鋼(SCM435)M3×35のサラキャップボルトを調達。

表面が酸化鉄皮膜で覆われているので色は黒。
使うのはM2六角レンチ。
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プラス頭のボルトより見た目が良い。
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無機質な機材に暖かみを与えるウッドパネル
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しっかり固定できるようになったことでパネルの位置も微調整してより美しく・・・
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たかがボルト、されどボルト♪



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Technics SL-P770 サイドウッドパネル  

今年最初の作業

まずはAFTER
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1987年12月、冬のボーナスで購入したTechnics SL-P770
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オーディオの足跡:SL-P770


同時に購入したD/Aコンバーター搭載Technics SU-V90D
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オーディオの足跡:SU-V90D


1台ずつ見れば何も問題はないが…

SL-P770は横幅430mm、同意匠のフロントパネルながらサイドにウッドパネルを装着したSU-V90Dは横幅478mm。
縦に並んだ時にSL-P770が見劣りしてしまう。
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そこで…
友人に頼んで製作してもらった24mm厚のサイドウッドパネル
素材はアフリカ産の銘木ブビンガ
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サンディングを施し、塗布したWATCOオイルの乾燥を待つ

フロントパネルとサイドパネルの段差は約0.5mm
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これを埋め、かつ木材の水分がスチールのパネルを腐食させないよう塩ビ板を挟む
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固定に使うのは黒染めのステンレス製M3皿ネジ、黒染めの真鍮製M3ローゼットワッシャー
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ウッドパネルも乾燥したので
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塩ビ板の保護シートを剥がし
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装着~♪
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比較用にBEFORE
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アンプと重ねて~♪
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サイドウッドの意匠は異なるものの横幅はピッタリ同一
黒塗りのMDF(?)に木目のシートを貼ったオリジナルより高級感がある。
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音に影響はないはずなのに、良くなったように聴こえてしまう♪
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ブビンガの色艶、慣れ親しんだ感じがするので良く調べてみたら別名アフリカン・ローズウッド。
愛車LANCIA THEMAのドアの内側に取り付けられた無垢材と同じ銘木でした。


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Technics SL-P990  


現在でも根強い人気があるTechnics SL-P990(1987年発売)

B級オーディオファン:SL-P990
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3年ぶりに使ってみたらCDを読み込まなくなっていました。

ピックアップレンズの清掃をしても効果なしということで各部を目視で点検していたところ、基板にSPINDLEと書かれた付近の銅製ヒートシンクに取り付けられた低損失三端子レギュレーターLM2940CTが触れないほど熱くなり、周囲の青い電解コンデンサーのスリーブがめくれ気味なのに気付きました。
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駄目元で、付近の青い被覆の電解コンデンサーも含めて交換してみる。
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交換後、青から金へ
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こちらは青から茶へ
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取り外した電解コンデンサー
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動作確認…読み込まない!

次に疑われるのは静電気で簡単に壊れるピックアップ部の異常ですが、私のスキルではここから先は手に負えないので同機の修理実績が豊富なプロにお任せすることにしました。

続きは後日~♪



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CDプレイヤーの修理 開いたトレーが閉まらない Technics SL-P770  








もう20年以上の付き合いになるTechnics SL-P770、大掃除を終え、音楽を聴こうとしたらトレイが閉まらない。閉まらないというより、閉まるがモーターが空回りして演奏を始めないという状態になりました。

「ゴムベルトの伸び」とわかりましたので、ついでに内部の清掃を行い、バンコードにてベルトを作成し、動作確認して無事復旧しました。

約3時間の作業でした。仕事が遅いですね(笑

■作業手順
1.両サイドにある2本のビス、後部にある3本のビス、計7本のビスを外し、トップカバーを上に引き上げて外す。

2.2枚目の画像にある、CDを押さえる部分クランパーユニットを、止めているツメを手前に引きながら上に持ち上げて外す。

3.一旦電源を入れ、トレーをオープンにして電源を切る。3枚目の画像にある白いツメを矢印方向に押さえながら、トレーユニットを前に引っ張り出す。

4.綿棒にイソプロピルアルコールを少し含ませ(染み込ませて絞った状態)、優しくピックアップユニットのレンズを清掃する。

5.4枚目の画像の中央右寄りにあるベルトをバンコードで作り、伸びたベルトと交換する(画像は既に交換済み)。

6.アルコールを染み込ませたコットンで内部を清掃する(画像5枚目)。

7.分解と逆の手順で組み立て、動作確認する。 ⇒ 完成!

フランジ部(ベルトの接合部)で少しガタンとなりますが、今回修理したベルトではトレーの出し入れのみ行い、音に影響が無いところなのでこれでよしとします。

ピックアップレンズの清掃方法やバンコードでのベルト製作方法については、ネット上に詳しいページがたくさんありますので、そちらを御覧ください。

6枚目の画像は、ピックアップレンズ及び内部の清掃に要した道具です。
7枚目の画像は、バンコードとベルトを作成するのに必要な道具です。


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thread: オーディオ機器 - janre: 音楽

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