Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

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DIATONE DP-91Dが「オーディオの足跡」に!  

有名サイト「オーディオの足跡」、久々に覗いてみたら我が愛機の1つ、DIATONE DP-91Dが追加されてました。
カタログに掲載された新品状態の画像を初めて確認できました。
この場を借りて、サイト管理者の方にお礼申し上げます。
http://www.blogmura.com/




DIATONE DP-88Bも新しく追加されてます。

DIATONE DP-91Dは私が初めレストアしたターンテーブルです。
素子交換を自分で行い、オシロスコープで波形観測しながら行なう調整作業は業者に委託しました。
http://www.blogmura.com/



ヤフオクに修理済みのターンテーブルを多数出品している方の商品説明の中で、「このプレーヤーはかなり音がいいと思います。濁りが少なく繊細な音質は国産っぽくなく、高級外国製ターンテーブルのような感じで、大変好ましい音質と思います。」との商品説明が加えられています。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b123284300

同じDIATONEのDP-EC1が機材全体は勿論、発表当時からトーンアームの評価が高かったことは古い雑誌を通じて知っていましたが、商品説明とはいえDP-91Dが高く評価されているのは嬉しい限りです。



model:chibana kurara
http://www.blogmura.com/











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category: DIATONE DP-91D

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DIATONE DP-91D ダストカバー磨き  

引き続き、DP-91Dのダストカバーを磨きました。
以前にも何回か磨きを行っていますが、今回は深めの傷を取り除きました。
http://www.blogmura.com/



作業内容はDP-88Bで行ったものと同じです。
http://blogs.yahoo.co.jp/tammy1106tammy0129/9045640.html


前回塗布したスペシャルオイルも馴染んで落ち着いた色艶になっています。
http://www.blogmura.com/


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この個体はカートリッジレスで入手した物ですが、純正のシェル、MAG-3カートリッジ(針は3D-40M)を後に揃えました。
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取扱説明書だけが欠品している状態です。
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今後は、暫く使いながら調整作業を加えていきます。
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これから同機の修理をされる方の参考になるよう、大まかなコストをお知らせしておきます。
パーツ交換後の調整費で10,000円、前回の記事に掲載したパーツ代と真鍮製インシュレーター等で少なくとも10,000~15,000円程度を要します。これはあくまでセルフメンテを中心とした場合で、すべてを業者に依頼すると相当な高額になると思います。
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2011年4月11日追記

知人への譲渡の話が持ち上がって仕上げを済ませましたが、非常に機器の取り扱いが悪かったので譲渡を断り、当分の間は私の手元で維持することにしました。










category: DIATONE DP-91D

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DIATONE DP-91D 交換部品リスト  




前記事でアップしたDIATONE DP-91Dの交換部品のリストをお知らせします。

電解コンデンサはニチコン製の物ですべて置き換え、トランジスタも廃機種も含めて同型番ですべて置き換えています。

全パーツの交換後、調整作業を専門の業者にて行っています。

本当はフォノケーブル、電源ケーブルも交換したいんですが、筐体に溝を掘って収める構造となっており、綺麗に収まる太さのケーブルが手元に無いので原状のままにしています。
電源ケーブルはトランスに供給されている電圧が一定しているので、このままでも問題ないと判断しました。

さらにトーンアームケーブルも交換したいんですが、構造上、フォノケーブルと同時に交換しないといけないので、こちらも原状のままです。

なお、回路図があった方がリストの内容がわかりやすいのですが、著作権に配慮して非公開にしています。

画像中、右側の基板がPV-1、左側がPV-2、真ん中がモーターサーボとなっています。



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category: DIATONE DP-91D

thread: オーディオ機器 - janre: 音楽

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DIATONE DP-91D 回転ムラのあるダイレクトドライブの修理  

DIATONE DP-91D 1975年発売 59,800円(当時)


メジャー機種の修理報告はネット上にもよくありますが、マイナー機種は修理報告どころか発売年やスペックさえわからないことが多く、私と同じように入手しても修理に困っている方も多いのではないでしょうか。
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本機はマイナー機種ですがデザインが大変よく、私の手元には2台あります。
1台はトランジスタ、電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、マイクロスイッチ、ボリューム、半固定抵抗を全交換、ダイオード、内部配線を一部交換した後、調整を業者に委託した物。
もう1台はマイクロスイッチ、ボリューム、電解コンデンサを全交換した物。

なぜ2台あるかというと、1台目を入手して回路図と見比べてみると素子が一部異なっていたので検証用に2台目を買ったという次第です。

2年近くかけて2台ともほぼ完調の状態になったので修理のポイントをお知らせします。



入手時は2台ともモーターの回転が不安定、ふらつく状態で、電源投入直後から回転が加速度的に遅くなりピッチコントロールで調整しきれない、または一旦安定しても急に回転が加速度的に遅くなって調整しきれないという共通の症状が出ていました。

修理が済んで、修理内容の違う2台の回転動作に特に違いは感じられず、上記症状が出た場合の主な原因は33回転、45回転の切替スイッチの下に装着されたマイクロスイッチ、ピッチコントロール用ボリュームにあると考えています。
これで直らなければ電解コンデンサの交換、それでもダメならサーボ回路上の素子交換・調整が必要となってきますが、まずはこのマイクロスイッチ、ボリュームの交換作業から入ることをお勧めします。
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参考までに、同じDIATONEのフルオート機DP-EC1の同様の症状も、これらの素子の交換だけでほぼ直っています。



1KΩ・Bカーブのボリューム2個(画像の物と異なり頭がギザギザのローレットタイプが必要)、3A125VAC・2A250VACのマイクロスイッチが1回路と2回路それぞれ1個ずつ。
ボリュームはミリ規格、マイクロスイッチは取付穴が対角に開いているタイプであると補足しておきます。
筺体の下から3本のネジで固定されているフロントのアルミパネルを外せばこれらの交換は可能です。
私はYAHOOオークションやGARRETT AUDIO通販を利用して入手しています。
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注意しなければならないのは半固定抵抗を必然的に交換しなければならないという迷信が広まっていることですが、製造時において半固定抵抗は波形を観測しながら調整したり電圧または電流が一定範囲に収まるように調整したりする物であり、これを安易に交換すれば当然そういった調整が必要になるので測定機を持たない素人修理では最終手段としてのみ交換するべきでしょう。

そして不幸にも半固定抵抗を交換した場合は、きちんと測定できる業者に調整依頼をした方がいいと思います。私は行きつけの有名な「オーディオ道場」を通じて調整依頼をしています。

つまり半固定抵抗以外の素子交換後も調整をするのがベストではあるが必然ではない、半固定抵抗を交換した後は必ず調整しなければならないと考えています。



次に、まず駄目になっているのが4つのゴム足で、これをそのままにしておいてはターンテーブルの水平が出せないので要交換の部品です。オーディオ用として売られている高価な物や旋盤業者に製作依頼した物を取り付けるという手もありますが、私はオーディオ用ではない物(真鍮削り出し・クロームメッキ仕上)で、M6ネジ、スパイク形状の物を使っています。1個500円で購入した物ですがわかる人には何を流用したのかわかってしまうでしょう(笑
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また軸受けオイルも経年により粘度が増していると考えられるので綺麗に清掃後、モータースポーツの世界で有名なマイクロロンの精密機械用製品であるMicrolonPrecisionOilerを注入しています。本機の軸受けは樹脂製なので、樹脂を侵さないと表記されていて潤滑能力が高い物を選びました。



以上を参考に、最低限のコスト・作業で機械を修復することをお勧めします。
1台目の修理をしているときの私がそうでしたが、こだわりだすときりが無く、肝心の音楽を楽しめなくなりますのでほどほどで止めておいた方が健全でしょう



今後はトーンアーム内のコード、RCAケーブル、つまり音声信号の通り道のリニューアルを検討中。
古い銅線は皮膜を剥くと、思った以上に露出部分から奥まで酸化しているのに驚かされます。フォノ信号は元々微弱なうえライン抵抗の増加では音にもだいぶ影響しているのではないでしょうか。





category: DIATONE DP-91D

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