Combined Hard and Soft ~書斎ガレージ~

DIATONE DP-88B-W インシュレーター変更(追い込み) ⇒ 完成  


オリジナルの樹脂製インシュレーターから真鍮削り出しスパイク状のインシュレーターへの交換作業をして1年余り。
http://brassbadge.blog.fc2.com/blog-entry-825.html

使用したホーローセットが長過ぎて爪先立ったような姿になっていたのを修正した。
前回使用したのがM6×45の鉄製、新たに用意したのがM6×35のステンレス製。
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ホーローセットの先端にloctiteを塗布してから六角レンチでインシュレーターにねじ込む。
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そして固着防止のためグリスを塗布してから組み込む。
diatone dp-88b-w 1



全体像
diatone dp-88b-w

イメージどおりの姿になった。


マットを換えてみる…
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ベルト交換、プーリー製作、ダストカバー研磨、軸受けオイルの交換(和光チタンオイル)、モーターオイル注油(マイクロロン)、インシュレーター交換と作業を重ねてきた本機もこれにてようやく完成となった。



【追記】
2016年3月、友人に譲渡
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DIATONE DP-88B-W インシュレーター変更  


1974年に発売された三菱電機DIATONE DP-88B

1974年グッドデザイン賞 DP-88B

ターンテーブルの形状がMICROのモーターユニットMB-400Sに酷似していると思っていたところ、未確認ながらMICROがOEM供給していたとの情報を得ました。
トーンアームもMA-202と似ていますが、こちらについては未確認情報もありません。

ただ、MB-400SとMA-77mkIIを搭載したMICRO MR-411が41,000円だったのに比べてDP-88Bが54,000と比較的高額だったことは一つの参考情報になろうかと思います。


わが家にあるのはキャビネットが白木仕様のDP-88B-W

今回、そのインシュレーターを交換してみました。
01 - コピー


BEFORE
02 - コピー


使ったのは非磁性体に金メッキのインシュレーターとM6×45のホーローセット
03 - コピー

測定ミスをしたようで、現物合わせしてみたら7.5mm長すぎたので近日中に短縮加工してみたいと思います。

キャビネットに収めてみました。
04 - コピー


季節柄、様々なジャンルのクリスマスソングを楽しんでいます♪



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DIATONE DP-88B 調整  

その後のDIATONE DP-88B-Wの調整です。
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聴いていると僅かにワウが感じられます。

マットを外してターンテーブルを回転させるとプラッターの内部から微かな摺動音が聞こえます。

ベルトの位置が下がり過ぎていました。

動作中に僅かにキャビネットと摺れているようなので、モーター軸のプーリーの縦位置を上方向に微調整します。

ついでにベルトが掛かっていない状態でモーターを回し、研磨剤を付けたウエスでプーリーを磨いてからアルコールで拭いておきました。
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調整後のベルト位置(33回転)
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軸&軸受の整備に移ります。

軸の周りの3つの螺子を緩めると軸&軸受を上に引き上げて取り外すことができます。

単体で軸を回しても違和感のある抵抗は感じられませんでしたが、分解して古い油脂を拭き取り、和光テクニカルのTITAN AUDIO OIL Ti-103を注します。
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組み上げて、約1時間ターンテーブルを回しっ放しにしておいてから試聴開始・・・
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今日の試聴盤は・・・
MARC COLBY 「ONE GOOD TURN」
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聴いた感じではワウは無くなりました。
良い感じです。

A-3のPEACE OF MINDの再生時間をストップウォッチで測定して6:31、ライナーには演奏時間6:41と記してあります。

古いターンテーブルの回転スピードは若干速めに調整してあった、と先輩方から聞いているのでこれで良さそうです。

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ベルトのテンションが高い ⇒ 回転スピードが落ちる
ベルトのテンションが低い ⇒ 回転スピードが上がる

という関係もあるし、スイッチを含む電源のチェックも未だですが、現状で満足できるレベルに至りました。

電源やフォノケーブル、トーンアームコードなどを総交換するフルレストアまで発展させるか・・・暫く様子をみてみます。








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40年前のターンテーブルの調整開始  

ダストカバー研磨作業から2年近く放置していたDIATONE DP-88B-W
http://blogs.yahoo.co.jp/tammy1106tammy0129/9045640.html

手に入れてから60Hz用プーリー製作とダストカバー研磨しかしてなかったので、ACCUPHASEのアンプに接続して試聴を始めました。

コルク製のターンテーブルシートを奢ります。
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写真では上手く伝わりませんが、配色・デザインともに実際に見るとかなり格好良いです。

カートリッジはSTANTON681EEE MKIII
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アームレスト以外に樹脂が見当たりません。

同時期のダイレクトドライブ機DP-91Dはデザインも音も良かったので、こちらにも期待してしまいます。

DP-91Dに装着しているインシュレーター
DP-88B-Wにも同等品を装着予定です。
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久しぶりに電源を入れたためか、まだ眠そうな音がしてます。
少しずつ仕上げていきます。


ソフトはKEVIN EUBANKS「Opening Night」
流れるようなギタープレイ、1985年にリリースされた盤です。
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DIATONE DP-88B ダストカバー磨き  


 前回の60hzプーリー製作からだいぶ時間が空きましたが、DIATONE DP-88Bのレストアの続きをしました。

http://cycle.blogmura.com/randonneur/


 入手時からダストカバーのヒンジが破損していたため、Technics SL-1200MkIII用のヒンジを取り寄せて取り付けることにしましたが、まずはダストカバーのヒンジ取り付け穴をプラリペアで塞ぎ、表面の曇りが酷いので磨き上げてみました。


研磨前
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石鹸大のコルクブロックを当て木に耐水ペーパー1000→1500→コンパウンド磨きした状態
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プレクサスで表面を磨いた後
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 透明度が上がるにつれ、下のテーブルに映るダストカバー中心のエンブレムの影の輪郭が次第にハッキリしてきているのが見て取れると思います。

 ここまでで4時間もかかってしまいましたので、ヒンジ取り付けはまた次回にまわしたいと思いますが、ヒンジをつけずに載せるだけでもいいようにも思えてきました(笑

 ターンテーブルはダストカバーが綺麗になると見違えますね。









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